| 化粧品の工場を訪問、視察しました。 |
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化粧品の製造は薬事法で管轄されています。その薬事法では原則として、「3年間の品質保証期間」が必要である、とされています。 水分や有用成分を含んでいる化粧品は、菌もよろこんで繁殖します。 菌が繁殖して、腐った化粧品をお客様が使うことは大変なことですから、工場では菌をいかに混入・繁殖させないか、ということに心を砕いています。 |
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| お客様のお手元に届いたあと、使用中に「空気中」や「手を介して」など雑菌が混入する可能性があります。 菌が繁殖すると、どんな化粧品でも腐ってしまいます。 腐った化粧品を使用した場合、お肌に与える負担や影響は深刻です。こういうことを考えたとき、防腐剤は必要になります。 レノリアシリーズは菌を繁殖させないために(静菌作用)パラベンを使用しています。 |
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パラベンは表示名称を「パラオキシ安息香酸エステル」といい、多くの種類があります。防腐剤として、食品や飲料、医薬品など、多くのものに使用されています。 1980年頃、当時の厚生省指定の「表示指定成分」に含まれていたため、「表示指定成分=身体に悪い」というイメージが浸透し、拒否反応を持つ方も少なくありません。 パラベンは広く使用されていたため、皆さんの意識に残る材料名となってしまったことは事実です。 2001年から化粧品の表示は全成分になり、たくさんの成分が表示されていますが、防腐剤の中でも、パラベンは低刺激な上、すぐれた防腐効果を持っている安心な成分といわれています。 |
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| 化粧品をつくる際、「防腐剤を必ず配合しなくてはならない」という決まりはありません。 自然派らしく装うために「防腐剤無添加」にすることは可能です。 純粋に、防腐対策をしていない化粧品は、腐ることを覚悟の上で行なわなくてはなりません。 お客様が使用中、化粧品が腐る可能性は十分にあります。 防腐剤を無添加にして、安全性を謳っておきながら、お客様の手元で化粧品が腐って、その腐った化粧品をお客様が使用した場合、予測のできない肌トラブルを引き起こすかもしれません。 ㈱ミックケミストリー研究所所長の小野澤さんは、「防腐剤無添加」をセールストークにするのではなく、 防腐剤を使用し、あくまで安全性を優先するのは化粧品メーカーのモラルだとおっしゃっていました。 |
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