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化粧品の工場を訪ねてきました
 化粧品の工場を訪問、視察しました。

工場に入館
 
防塵服で、完全装備 防塵服で、完全装備
【1】
まずは、よく手を洗って、頭から足元まで、
防塵服で、完全装備します。
 
工場に入る前に風圧(エアシャワー)でホコリを飛ばします 工場に入る前に風圧(エアシャワー)でホコリを飛ばします
【2】
入り口のドアは二重になっていて、工場に入る前に風圧(エアシャワー)でホコリを飛ばします。
一番表にある外との出入り口にはエアカーテンや紫外線を完全にシャットアウトするフィルムなどを使用して、徹底しています。

製造
 
【1】原料検品
原料検品
原料が届いたら、工場でも微生物検査などをし、合格したものだけが製品原料として使用されます。
【2】精製水
精製水
化粧品の原料の一つである水の塩素や余分なミネラルなどを排除し、純粋な精製水をつくる機械です。
【3】原料を攪拌
原料を攪拌(乳化)
原料を攪拌、混合(乳化)させる真空乳化装置です。
見学をしたときは、作業が終わって、清掃中でした。こうして、毎回ごとに清掃します。
【4】できあがり
できあがり
できあがった化粧品は容器に入れられ、充填ラインへまわります。

充填作業
 
【1】
化粧品を入れるガラス容器です
化粧品を入れるガラス容器です。
【2】
エア洗浄します
エア洗浄します。
【3】
ラインに乗ります
ラインに乗ります。
【4】
化粧品を充填します
化粧品を充填します。
【5】
キャップをつけます
キャップをつけます。
【6】
製造ロット番号の刻印をしてこのあとラッピングされます
製造ロット番号の刻印をして、このあとラッピングされます。

化粧品をつくるとき、一番心を砕く「菌対策」
  3年~5年保存をし、安全性を確かめます化粧品の製造は薬事法で管轄されています。
その薬事法では原則として、「3年間の品質保証期間」が必要である、とされています。

水分や有用成分を含んでいる化粧品は、菌もよろこんで繁殖します。
菌が繁殖して、腐った化粧品をお客様が使うことは大変なことですから、工場では菌をいかに混入・繁殖させないか、ということに心を砕いています。

菌を繁殖させないための防腐剤
  お客様のお手元に届いたあと、使用中に「空気中」や「手を介して」など雑菌が混入する可能性があります。
菌が繁殖すると、どんな化粧品でも腐ってしまいます。
腐った化粧品を使用した場合、お肌に与える負担や影響は深刻です。こういうことを考えたとき、防腐剤は必要になります。

レノリアシリーズは菌を繁殖させないために(静菌作用)パラベンを使用しています。

パラベンは安全性が高い
  化粧品がお肌に栄養を与え、負担をかけることがないよう、日々研究さあれていますパラベンは表示名称を「パラオキシ安息香酸エステル」といい、多くの種類があります。
防腐剤として、食品や飲料、医薬品など、多くのものに使用されています。
1980年頃、当時の厚生省指定の「表示指定成分」に含まれていたため、「表示指定成分=身体に悪い」というイメージが浸透し、拒否反応を持つ方も少なくありません。
パラベンは広く使用されていたため、皆さんの意識に残る材料名となってしまったことは事実です。

2001年から化粧品の表示は全成分になり、たくさんの成分が表示されていますが、防腐剤の中でも、パラベンは低刺激な上、すぐれた防腐効果を持っている安心な成分といわれています。

防腐剤を入れないことは不可能?
  化粧品をつくる際、「防腐剤を必ず配合しなくてはならない」という決まりはありません。
自然派らしく装うために「防腐剤無添加」にすることは可能です。

純粋に、防腐対策をしていない化粧品は、腐ることを覚悟の上で行なわなくてはなりません。
お客様が使用中、化粧品が腐る可能性は十分にあります。
防腐剤を無添加にして、安全性を謳っておきながら、お客様の手元で化粧品が腐って、その腐った化粧品をお客様が使用した場合、予測のできない肌トラブルを引き起こすかもしれません。

㈱ミックケミストリー研究所所長の小野澤さんは、「防腐剤無添加」をセールストークにするのではなく、
防腐剤を使用し、あくまで安全性を優先するのは化粧品メーカーのモラルだとおっしゃっていました。

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